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基礎工事

基礎工事の流れ(工程)をご覧ください。

現在、住宅建築の基礎工事に一番多く取り入れてれている

ベタ基礎工事ですが建物が建つと見えなくなってしまう部分であり

安全かつ、正確に基礎工事を出来たか判断する事も非常に難しい部分になります。

当社でわお施主様のお住まいの安全を安心をお約束し長い期間快適な住まいとしてご利用いただく為に

安心管理、品質管理、施工管理を行っております。

 

当社の基礎工事の工程は次の通りです。

 

 

・地縄張り

地盤を掘削する。整地した敷地に配置図を基準にロープ

や縄を使って住宅の外周を出す事を地縄張りといいます。

 

・砕石、改良工事、転圧

 

基礎形状に合わせて地面を掘削し砕石敷きと転圧を行います。

 

・防湿シート敷と捨てコンクリート

 

地面からの湿気が基礎に入らないよう防湿シート敷き

基礎の形状を正確に構造するために捨てコンクリートを外周部に

施工いたします。

 

 

・基礎配筋

基礎配筋とは、基礎工事の鉄筋部分を組む工程で、通常は2、3日日程がかかります。

(チェックポイント)

・図面通りに施工されてるか

・鉄筋のかぶり厚さの確認

・鉄筋の定着の長さ

・捨てコンクリートの厚み

・スペンサーの高さ

図面通りに工事が進んでるかを確認する事が重要になります。

 

 

・型枠設置

始めに基礎のベースコンクリートを打設しますがこの時に打った

コンクリートが外周に流れないように基礎の外周にも型枠を組立ます。

・生コンクリート打設

配筋検査終了後生コンクリートを床の部分を打設します。

天候はコンクリートの強度を左右するので重視します。

注入された生コンクリートを平にするのは職人の役割になります。

 

・アンカーボルト設置

・アンカーボルトの間隔は1.8m以内で施工されてるか確認

 

 

・生コンクリート打設(基礎立上り)

基礎立上りの部分にコンクリートを流し込みます。

バイブレーターという機械で生コンクリートに振動を与える事で気泡を分解させながら強度

を高めます。

基礎の立ち上がり部の水平はレベラーと呼ばれる専用モルタルで施工いたします

 

・養生、型枠バラシ

基礎を長持ちさせるために一定期間、休ませておきます

最低でも3日間養生はさせて頂きます。

正しく養生えをしとけば長持ちする基礎の完成です。

 

・完成

ここまでの順調に行くとここまで綺麗な基礎の出来上がりです。

これなら上にどんな建物が載っての安心出来ます!

 

お客様は一生の一度の買い物ですので、安心、安全を心得てお客様に納得してもらえる

様に施工させて頂きます。

 

ご連絡お待ちしております。

 

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