- 開催期間
- 2023年10月7日(土)・8日(日)
地震に強い家。
木造軸組+パネル工法。
アフターホームの家はより頑丈な作りで、
暮らしの安心を守ります。
method
アフターホームの家はより頑丈な作りで、
暮らしの安心を守ります。
従来の木造軸組工法は、外壁・屋根の形状などの設計自由度の高い一方で、外部からの圧力に弱いという課題を持っていました。
しかしアフターホームでは、木造軸組工法に耐力パネル(軸材と軸材の間に貼り付けるパネル)を組み合わせて構造の設計を行っております。
それにより、木造軸組工法の特徴である設計の自由度の高さを活かしつつも、耐力パネルによって外部からの圧力に対する耐性の向上も合わせて実現しております。
そのため、ご希望に適うデザインと、地震や台風などのリスクに対する強さを両立した家の提供が可能です。
家の1階・2階の床は、24mm厚の構造用合板を使用して、構造体と一体化した地震に強い「剛床工法」によって設計を行っております。
剛床工法によって、家の地震に対する性能(水平構面としての性能)がアップするため、より地震に対するご不安が軽減されます。
剛床工法には、他にも「床のたわみが減少し床鳴りが発生しにくくなる」「遮音性能によって外に音が漏れにくくなる」「耐火性能によって火災にも強くなる」などのメリットがあります。
家の床を支える「束」と呼ばれる支持材には、「鋼製束」を採用しております。
圧縮強度(圧縮荷重に対する平米あたりの耐力)は2t以上であり、安心の強度で頑丈な構造を支えます。
また、床に「溶融亜鉛メッキ処理」を施すことで、サビやシロアリによる劣化を防いでいます。
施工面では、ターンバックル方式で作業を行います。
これにより、ワイヤーの引き締めを容易に行えるようになるため、さらなる強度の補強ができます。
防湿フィルムと防湿コンクリートを施工し、湿気対策を行っております。
床下の換気を促す「基礎パッキング工法」の採用で、床下の換気性能を大幅にアップ。
結露やカビを発生しにくくするとともに、土台を基礎から離すことで、土台の腐敗を防ぎます。
新技術を盛り込みながら安心安全で、かつ経済的な基礎を作っております。
家を建てる地盤には不同沈下のリスクがあり、これにより家が傾いてしまう恐れがあります。
しかしアフターホームでは家の施工の際に、地盤調査・解析の専門企業である「オムニ技研株式会社」と連携し、地盤調査・地盤解析に基づく地盤改良工事を実施しております。
そのため、20年間にわたり不同沈下しない地盤品質の保証を実現できております。
concept
アフターホームの家づくりでは、省エネにも力を入れております。
光熱費は毎月かかるコストであるため、省エネ性能を取り入れることで、長期的に見れば大幅な節約が期待できます。
さらに省エネの導入によって、冷暖房が効きやすくなります。
コストを削減しつつ、より快適な暮らしを手に入れられるため、一石二鳥です。
アフターホームは「アフター」という単語を社名に掲げているとおり、「家を建てて終わり」にはせず、充実したアフターサービスによって継続的にお客様のサポートをいたします。
1日24時間かつ年中無休でトラブルに対応しておりますし、地盤保障や保障制度によってお客様にご安心いただける体制を整えております。
長く暮らす家だからこそ、いつまでもご安心して暮らしていただけるように、アフターホームはお客様をしっかりとサポートさせていただきます。